ヘビーユーザーズ

ブックオフのことなら、な〜んでも知ってる、ヘビーユーザーの清水國明です!


「イメージキャラクター:清水國明」というのは、
絶対イメージアップにつながっていないと思うのだけれど、どうか。
50過ぎて漫画にハマってる場合じゃないだろうと。
古漫画とか中古CDの売り買いで生計立ててる場合じゃないだろうと。
ちょっとここらで自分と向き合ってごらんと。
そんな構えしたところでカメハメ波は出やしねえぞと。


それはそうと。
同じ職場にKさんという、独特の雰囲気を持った人がいる。
A4のただのコピー用紙に「マウスパッドッ!」とでかでかと書いてみたり、
プリンタに向かってマジでか!マジでか!と話しかけてみたり、
パッジェッロ!パッジェッロ!と叫びながら誰もいない部屋でゴミ箱めがけ丸めたティッシュを投げまくってみたり、
何かと近づきがたい雰囲気をかもし出すKさん。


でもまあ、同じ職場で働く同志として、あんまり避けるのもどうかと思い、
こないだ思い切って声をかけてみた。
話しかけてみたら、意外と気さくなタイプかも知れないじゃない?
話しかけたその日の夜には、一緒に中ジョッキを掲げあうくらいの、そんなマブになっちゃうかもしれないじゃない??


「Kさんて、休みの日とかって何してるんですかー?」
「立ち読み」
「…え、一日中?」
「…」(うなずく)


とても後悔した。