ミュージックイーター - さよなら、酒と記憶障害の日々。

先日の日記でも触れた、昨今のミュージシャンには変な名前が多すぎるという件ですが、その中でも特に変わったやつをまとめてみました。
音楽業界に疎い方々のために、なんと全て解説つき！
ブログ管理者のネ輔さんがフィーリングとインスピレーションとなんかそれっぽさを駆使してつけたやっつけ解説つき！

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■シーガルスクリーミングキスハーキスハー（Seagull Screaming Kiss Her Kiss Her）

⇒新しいタイプの口臭予防剤。今までにない清涼感が人気。

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■ファンタスティック・プラスティック・マシーン

⇒大手おもちゃメーカートイザラス社が開発した、玩具用プラスチックを精製するための装置。コンピュータ上に情報を入力するだけで、プラスチックの色彩情報のみを原子レベルで分解・再構成し、思い通りの色彩を持ったプラスチックを精製することができる。その他の構成要素には手を加えない点が画期的で、耐熱性や手触りなどには変化を与えない。

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■サニーデイ・サービス

⇒有限会社サニーデイサービスは高齢者向けサービス業として、2001年企業。ひとりでは自由に歩き回ることのできない高齢者を対象に、散歩の手助けを行う。車椅子のレンタルや散歩中の健康管理、道に咲いた花々の説明まで、総合的に散歩をプロデュースする。しかし結局晴れた日しか活動できないため収支のバランスが取れず、2003年10月に清算を宣言した後、2004年4月事実上の倒産。

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■ブンブンサテライツ（BoomBoomSatellites）

⇒日本の人気アニメ「ドラえもん」に登場するひみつ道具。蜂の形を模した極小さな人工衛星でターゲットの周りをぐるぐる回って情報を収集し、リアルタイムで転送する。作中では主人公のび太がガキ大将ジャイアンの弱みを握ろうと使用するが、軌道旋回時に発生するブンブンという羽音が原因で気づかれてしまい、叩き潰されてしまう。
（出典：てんとう虫コミックス56巻　「ブンブンサテライツ」より）

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■チボ・マット（Cibo Matto）

＊ネパールやブータン等の山岳地帯で信仰されている、インドから直に伝わった独自の仏教文化に生きる人々において「チボ・マット」は最上位の存在であり、人類有史以前に山の高みに降り立ち、脈々と人類を見守る絶対的な神である。
「幾つもの空気の層を超え、やがて泉に辿り着きました。くろぐろとした大岩の裂け目から、乳白色の泉がこんこんと沸きつづけていました。泉は時にうねり、盛り上がり、ぐるぐると渦を巻きながら、やがてそこにはっきりとした意思が現れるのでした」
（出典：ネパール神話「チボ・マットの呼び声」）

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■PE'Z（ペズ）

⇒西荻窪の閑静な住宅街に店を構えるペットショップ。2002年開店。店長：篠里まゆみ（45）。店内には「小さな家族との共生」をモットーとする篠里店長のこだわりが行き届いており、連日たくさんのペット好きで賑わう。もちろん完全ペット同伴可。いつでもご主人様と一緒だワン！

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■マッド・カプセル・マーケッツ（THE MAD CAPSULE MARKETS）

⇒下北沢に一号店を構える古着屋。店主：GANTZ北沢（がんつ・きたざわ）（本名・年齢不詳）店内には「狼は生きろ、豚は死ね」をモットーとするGANTZ店主のこだわりでセレクトされたアイテムが所狭しと並び、一種異様な雰囲気となっている。店の名前と店主の髪型は非常に過激であるが、法に触れるようなものは取り扱っていないとの事。「だってヤバイ名前でホントにヤバイもん扱ってたらンなもんすぐ捕まっちゃうっしょ？」（店主談）

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■ゆらゆら帝国

⇒日本最大の歓楽街、新宿歌舞伎町に店を構えるいわゆるセクシーパブ。2005年4月に二号店となる赤羽店がオープン予定。45分ワンセットのシステムを取っており、45分毎に完全に客が入れ替わる。後半15分はサービスタイムとなっている。サービスタイムになると店の照明が一段暗くなり、大音量で音楽が流れ始める。スピーカからは男性従業員の「はい、揺らしてー！ゆらゆらしてー！」などと言った声が響き、それに併せ上半身を脱いだコンパニオンが体を張った奉仕を行う。胸以外へのおさわりは禁止なので注意を。