横浜線

先日の日記でいかにサイケデリックでその上激萌え〜☆であるかをつらつらと書き述べた僕らのアイドル都営大江戸線ですが、その後調べてみたところ、更に色々なことが分かりました。
まずなんと言ってもやっぱり深いらしい。それはもう、乗るまでに疲れてしまうくらいに。それでもまあまあ利用者は多いらしく、不満を書き綴った個人テキストがウェッブ界のあちこちにありました。
やはり僕の持ったイメージは間違ってなかった。無機質な表情で列を作り、出勤のため地下へ地下へと進む都会の人々。エスカレータとかに乗って、ずんどこずんどこ地下へと送られていく都会の人々。なんか未来だよね〜。昔の人が思い描いた未来の姿が今ここに!っつう感じよね〜。僕がキューブリックだったら大江戸線のホームに住み着くね。間違いなくね。鼻息も荒く大都会の出勤風景を見守るね。
そんな未来感いっぱいなのに「都営大江戸線」なんて古風な名前。そのギャップもまたそそられますよね。え!委員長が!?みたいな感じでね。


まあ僕はキューブリックじゃないので住むとかはちょっと勘弁なんですけど、そんな感じで今日も始まりました「モジャ毛兄さん路線を語る!(大いに!)」のコーナー。今日は横浜線について物申して見たいと思います。


まずネーミングね。この「横浜線」というネーミングには僕は納得いかない。
横浜線と聞いて皆さんは何を想像するでしょうか。日本最大の政令市YOKOHAMA。その市民の足、横浜線。それが横浜のシンボル、中華街を通らないのはまあ我慢しよう。しかし横浜駅を通らないとは何事か。五本来たら四本は東神奈川どまりとは何事か。あと一駅、あと一駅がんばれば横浜駅なのに、東神奈川なんてどこの馬の骨ともつかない駅で、京浜東北線なんて一体どことどこを結んでるのやら良く分からない電車にバトンを渡すとは何事か!
「横!浜!線」
の名に対して誇りを持て!
町田!八王子!横浜市でもないくせに横浜線路線ででかい顔すんな!
あと小机!ちゃんとホームにちっちゃい机いっぱい並べとき!


つうかたった一駅のために乗りかえって、すげえめんどくさいんですよね。
なんとかなりませんかね、JR上層部の方。もうちょっと横浜線に華持たせてやっちゃあくれませんかね。横浜線が不憫で不憫で・・・。あと通勤が不便で不便で・・・。