小田急線

小田急。かわいい。
小田急線には乗ったこと無いのでもはやイメージで語るしかないんですが、小田急はかわいい。小田急小田原線とかなんかかわいい。小田急江ノ島線ほんとカワイイ。


なぜ小田急はかわいいのか。東急とか京急とかはそんなでもないのに、なぜ小田急だけこんなにかわいいのか。ちょっと考えてみたんですよ。僕の持っている知識、経験、とんち、アメリカンジョークを総動員して考えを巡らせてみたんです。そして、ある一つの結論に達したんですよ。


小田急
ピカチュウ

オダキュウ。
ピカチュウ


響きがね、似てるんですよ。
二音目を強く発音するアクセントといい、文字そのものの字面といい、小田急ピカチュウ瓜二つなんですよ。あー、もう、そらカワイイわ。ピカチュウと同じ愛称を持つ電車なんて、可愛くてしかるべきだわ。萌え電だわ。
東急とか京急はイントネーションがまた違いますもんね。アクセントが一音目にありますもんね。なんだコレ。全然可愛くない。電車じゃん。


この時点で、話についてこれなくなってるそこのあなた。
まあ、想像してみてくださいよ。
ピカチュウがね、小田急に乗って江ノ島行くわけですよ。なんかサーフボードとか小脇に抱えて小田急江ノ島線にちょこんと乗ってるわけですよ。可愛くないですかコレ?頭に手ぬぐいとか載せて温泉に入るべく小田急小田原線で小田原を目指すわけですよ。これが可愛くなくて、あなたは一体何に可愛らしさを感じるんですか?小鳥とかですか?子猫とかですか?あー、子猫ね。アレもまあ可愛いよね。小田急と子猫どっち飼うか、っつったらちょっとコレ悩みどころよね。ああ、両方飼っちゃえばいいんだ。小田急に子猫いっぱい詰めて丸ごと飼っちゃえばいいんだ。かいけつー。取り止めがなくなってきたんで寝まーす。次回は京葉線あたりを。